自由落下運動とは
一様な重力が働く状況下において初速ゼロで運動を開始した物体の等加速度直線運動のこと
遂にこの事象が発生した。ブログでは、300枚スタックとか平静なこと書いてるけど、鏡筒からカメラが落下した。ボトッと。
リビングでテレ東を見ていた妻が、ベランダから音がしたよと教えてくれた。延長筒とともに横たわるNeptune-C Ⅱ。さっと拾い上げたが接続されていたUSBケーブルのコネクタがへし曲がっている。落胆と共に眠くなってきて、即ベランダから撤収しました。
翌朝
AstroberryPiからファイルをダウンロードしながら、カメラが活きているか試して見たけど繋がらず。よく見るとカメラや延長筒には傷が見当たらず、ガラスも割れておらず、振っても音がしないのでパーツも大丈夫か。ケースはダイキャストのようで、しっかりしています。もしかしたら、壊れていないかも。USBケーブルをヨドバシカメラで注文しました。
だけども、ダメだったら痛いなあ。マンションのプロバイダが変わり、ついでにルーターや電話機を買い換えたりしてるし、経済的な遊びとして楽しんでいたんだから。目の前に沼が広がっているような気がしてきました。どっぷり浸かってしまうのか。
そういえば、会社の福利厚生で加入していた障害保険。自転車事故はもちろん飼い犬が噛み付いてもOKみたいな感じで旅行先で落としたカメラの保証が出たようなこと言ってた社員がいたなと思いつく。で、調べました。
携行品損害特約
被保険者の居住の用に供される建物（物置、車庫その他の付属建物を含みます。）外で、被保険者が携行している被保険者所有の身の回り品について偶然な事故により損害が生じた場合お支払いする特約です。
（注１） 乗車券等、通貨、小切手、印紙または切手については合計して５万円を損害額の限度とします。
（注２） 以下のものは保険の対象となりません。
船舶（ヨット、モーターボート等を含みます。）、自動車、原動機付自転車、自転車、ハンググライダー、サーフボード、ラジコン模型、ドローン、義歯、義肢、補聴器、動物、植物、有価証券（小切手は除きます。）、クレジットカード、プリペイドカード、稿本、設計書、携帯電話・スマートフォン等の携帯式通信機器、ノート型パソコン等の携帯式電子事務機器、コンタクトレンズ、眼鏡、サングラス、漁具 など【保険金額】
保険期間を通じて、保険証券記載の金額を限度にお支払いします。
（自己負担額 １事故につき5,000円）
ベランダだとダメですね。
こわれていませんように！
